こう‐ふ【工夫】
土木などの工事に従事する労働者。
こう‐ふ【耕夫】
田畑をたがやす男。
こう‐ふ【鉱夫】
鉱山で採掘に従事する労働者。
こころ‐じょうぶ【心丈夫】
[形動][文][ナリ]頼りになる物や人があって安心できるさま。心強いさま。「君が手伝いに来てくれれば—だ」
こころ‐つま【心妻/心夫】
心の中で思い決めている妻、または夫。意中の人。「あしひきの山下とよめ鳴く鹿の言(こと)ともしかも我(あ)が—」〈万・一六一一〉
こんぶ【昆布】
《アイヌ語から》コンブ科コンブ属の褐藻の総称。主に東北・北海道の沿岸に分布。外見は根・茎・葉に区別され、長さ数十メートルにも達する。マコンブ・リシリコンブなど。こぶ。えびすめ。ひろめ。《季 夏》...
ご‐たいふ【五大夫】
《秦の始皇帝が泰山で雨宿りをした松の木に五大夫の位を授けたという「史記」にある故事から》松の別名。
ご‐ふ【後夫】
のちぞいの夫。
ごみ‐だゆう【芥太夫】
江戸後期、ざるに竹ざおをさしたものなどを抱え、こっけいな扮装(ふんそう)で、口三味線で浄瑠璃を語った門付け芸人。
さいとう‐たかお【さいとう・たかを】
[1936〜2021]漫画家。大阪の生まれ。本名、斎藤隆夫。日本の漫画界に「劇画」という分野を確立。「ゴルゴ13(サーティーン)」は、国際情勢をふまえ、豊富なアクションを取り入れたストーリー展開...