ぶ‐えき【夫役】
⇒ぶやく(夫役)
ぶ‐やく【夫役/賦役】
《「ふやく」とも》労働で納める課役。律令制では広く人身課税をさし、調・庸・雑徭(ぞうよう)などを総称したが、中世にはしだいに守護役・陣夫・伝馬役などの労役に限定され、江戸時代には助郷役・国役など...
ぶ‐ゆう【武勇】
武術にすぐれ、勇気のあること。強くていさましいこと。「—の誉れ高い丈夫」
ブライドープ‐どうぶつえん【ブライドープ動物園】
《Diergaarde Blijdorp》オランダ南西部の都市ロッテルダムにある動物園。市街中心部に位置する。1857年に開園。1940年に現在の場所に移動し、2001年に水族館も開設。自然環境...
ブラガ‐だいせいどう【ブラガ大聖堂】
《Sé de Braga》ポルトガル北部の都市ブラガにある大聖堂。12世紀初頭に大司教座が置かれ、ポルトガル王アフォンソ1世の父エンリケ伯爵と妻テレーザにより建造。同国最古の大聖堂の一。ロマネス...
ブルーマー【bloomers】
《考案者の米国人ブルーマー夫人の名から》女性・子供用のゆったりした、裾口をゴムで絞った下ばき。また、同形の女子用の運動着。ブルマー。ブルーマーズ。
ブローシャー【brochure】
《「ブローシュア」とも》小冊子。特に、上質の紙を用い、デザイン等に工夫をこらした広告宣伝用のものをいう。
ぶん【分】
1 分けられた部分。分けまえ。「これは私の—です」 2 ある範囲の分量。区別されたもの。「あまった—をわける」 3 その人の持っている身分や能力。身の程。分際。「—をわきまえる」「—を守る」「—...
ぶんがく‐しょう【文学賞】
優れた文学作品・文学者に与える賞。日本では芥川賞、直木賞など、海外ではノーベル賞やピュリッツァー賞の文学部門などがある。 [補説]作家の名を冠した主な文学賞名称対象初回芥川竜之介賞新進作家の小説...
ぶんがくにゅうもん【文学入門】
桑原武夫の著書。昭和25年(1950)刊。新書作品として書き下ろされた文学批評で、ベストセラーとなった。