え・む【笑む/咲む】
[動マ五(四)] 1 にこにこする。笑い顔になる。「細く長き眼は常に—・めるが如く」〈柳浪・黒蜥蜴〉 2 花が咲きはじめる。つぼみがほころびる。 3 果実が熟して裂け開く。「綿の綺麗に—・んでる...
エリゼ‐きゅう【エリゼ宮】
《(フランス)Palais de l'Élysée》パリにあるフランス大統領官邸。セーヌ川右岸、サントノレ通りに面する。1718年にエブルー伯爵が建築、ポンパドール夫人やナポレオン1世の妻ジョゼ...
エル‐ピー‐オー【LPO】
《landing page optimization》ウェブサイトで最初に閲覧されるランディングページの見やすさや使いやすさを工夫し、商品購入などに結びつけるための手法の総称。ランディングページ...
エレクトラ【Ēlektrā】
ギリシャ神話で、ミケーネ王アガメムノンとクリュタイムネストラの娘。弟オレステスを助け、父を殺した母とその情夫アイギストスに対して復讐を果たす。
エロごとしたち【エロ事師たち】
野坂昭如の処女小説。昭和38年(1963)、短編小説として「小説中央公論」に発表。長編化して、昭和41年(1966)に刊行。男たちのエロティックな欲求を満たすための多種多様なサービスを提供する「...
えん【縁】
1 《(梵)pratyayaの訳》仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの—」 2 そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事を...
えん【縁】
[常用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ふち へり よる ゆかり えにし よすが 〈エン〉 1 物のへり。ふち。「縁海・縁辺/外縁・周縁」 2 物事のつながり。かかわりあい。ゆかり。「縁由...
えん‐おう【鴛鴦】
《「鴛」は雄の、「鴦」は雌のオシドリ》 1 オシドリのつがい。 2 《オシドリの雌雄がいつも一緒にいるところから》夫婦の仲のむつまじいことのたとえ。
えんおう‐の‐ちぎり【鴛鴦の契り】
夫婦仲のむつまじいことのたとえ。
えんおう‐の‐ふすま【鴛鴦の衾】
夫婦が共寝をする夜具。