けい‐ふ【継父】
母の夫で、自分と血のつながっていない父。ままちち。
けい‐ぼう【閨房】
1 寝室。ねや。ねま。特に、夫婦の寝室。「—の語らい」 2 女性の居間。
けい‐もん【閨門】
1 寝室の入り口。寝室。 2 夫婦の間柄。家庭内の事情。「当時の大官であのくらい—のおさまっていた家は少なかろう」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
けいやく‐けっこん【契約結婚】
夫婦関係の継続期間や生活上の条件などを取り決めてする結婚。
けが‐あやまち【怪我過ち】
思いがけない過ち。偶然の過失。そそう。「心もとなや、我が夫(つま)に—の知らせの夢と」〈浄・薩摩歌〉
けが・し【汚し/穢し】
[形シク]けがらわしい。きたならしい。「年経(ふ)れば—・しきみぞに落ちぶれて濡れしほどけぬいとほしの身や」〈夫木・三六〉
けが‐な【怪我な】
[連語](下に打消しの語を伴って用いる)間違っても。全然。けがにも。「—にっこりともせず」〈浄・女夫池〉
ケソン‐メモリアルサークル【Quezon Memorial Circle】
フィリピンの大マニラ首都圏の都市ケソンシティーにある国立公園。初代大統領マヌエル=ケソンとアウロラ夫人が眠る霊廟と記念碑がある。1978年に開設。西側にニノイアキノ公園が隣接する。
けた‐おち【桁落ち】
コンピューターで浮動小数点演算を行う際、絶対値がほぼ等しい数値同士を減算(符号が異なる場合は加算)した時に、有効桁数が減少する現象。計算の順序を工夫することで、より正しい計算結果を得られる場合がある。
けっ‐きょく【結局】
[名] 1 囲碁で、1局を打ちおえること。終局。 2 いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。「話は随分長かったが、要するに覚束(おぼつか)ない—に陥ったのである」〈左千夫・春の潮〉
[副...