きょっかんでんぱ‐しょうしつ【極冠電波消失】
⇒極冠吸収
ぎょうむじょう‐かしつ【業務上過失】
社会生活において、他人の生命や身体に危害を加えるおそれのある行為を反復・継続して行う際に、必要とされる注意を怠ること。業務上過失致死傷罪は、一般の過失致傷罪・過失致死罪よりも重く罰せられる。 [...
ぐうはつ‐そんしつ【偶発損失】
将来、発生する可能性のある偶発的な事象によって生じる損失。→偶発損失引当金
けい‐かしつ【軽過失】
注意義務違反の程度の軽い過失。人が当然払うべき注意を多少なりとも欠くこと。→重過失
けっ‐しつ【欠失/闕失】
[名](スル) 1 欠けてなくなること。 2 あやまり。おちど。「固(もと)より容貌の疎脱、言語の—を咎(とが)めずして」〈中村訳・西国立志編〉 3 生物で、染色体やDNAの一部が切断されて消失...
こよう‐そうしつ【雇用喪失】
不況などが原因となって雇用の機会が減少すること。⇔雇用創出。
さいしゅう‐そんしつ【最終損失】
⇒税引後当期純損失
さん‐しつ【散失】
[名](スル)まとまっていたものが、ばらばらになってなくなること。散逸。「貴重な書類が—してしまった」
さんはんきかんそうしつ【三半規管喪失】
北川冬彦の処女詩集。大正14年(1925)、至上芸術社より自費出版。新散文詩。横光利一が高く評価したことでも知られる。
ざつ‐そんしつ【雑損失】
災害・盗難・横領によって資産に受けた損失額のうち、その災害等が生じた年の雑損控除として控除しきれない金額。生活に通常必要でない資産(骨董(こっとう)品・別荘など)が受けた損失額は対象外。保険金・...