もう‐だん【妄談】
⇒ぼうだん(妄談)
ぼう‐どう【妄動】
[名](スル)⇒もうどう(妄動)
ぼう‐ひょう【妄評】
[名](スル)「もうひょう(妄評)」に同じ。「とんだ書生風の—にて」〈逍遥・当世書生気質〉
ぼう‐よう【妄用】
みだりに用いること。むやみに使うこと。もうよう。
みだり【乱り/妄り/猥り/濫り/漫り】
[形動][文][ナリ]《五段活用動詞「みだ(乱)る」の連用形から》 1 秩序を無視するさま。自分勝手であるさま。「—に高山植物を採取する」 2 軽率に、また、度を過ごして物事をするさま。むやみや...
もう【妄】
[常用漢字] [音]モウ(マウ)(呉) ボウ(バウ)(漢) [訓]みだり 〈モウ〉道理がわからない。筋道がなく、でたらめ。「妄言・妄語・妄執・妄信・妄想・妄動・妄評/虚妄・迷妄」 〈ボウ〉で...
もう‐かく【妄覚】
錯覚と幻覚との総称。ぼうかく。
ぼう‐かく【妄覚】
⇒もうかく(妄覚)
ぼう‐きょ【妄挙】
⇒もうきょ(妄挙)
もう‐きょ【妄挙】
善悪の見境のない振る舞い。思慮のない行動。ぼうきょ。