ソーサラー【sorcerer】
魔法使い。妖術師。
だい‐びゃく【大百】
1 歌舞伎の鬘(かつら)の一種で、大百日(おおびゃくにち)のこと。 2 《1が大盗賊や妖術者などの役に用いられたところから》大悪党。「そんな大それた真似の出来る—じゃあない」〈万太郎・春泥〉
ちゅう‐のり【宙乗り】
歌舞伎で、役者の身体を宙に吊(つ)り上げて、舞台や花道などの上を移動させる演出。また、その装置。妖怪・妖術使いなどに用いる。上方では宙吊りという。
つかい【使い/遣い】
1 (使い) ㋐人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の—で出かける」「お—に行く」 ㋑身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「—を立てる」「国王の—」...
マジック【magic】
1 魔法。妖術。 2 奇術。手品。 3 まやかし。トリック。 4 「マジックインキ」の略。商標名。 5 「マジックナンバー」の略。 6 名詞の上に付いて、不思議な力のある、の意を表す。「—パワー」
ま‐ほう【魔法】
人間の力ではなしえない不思議なことを行う術。魔術。妖術(ようじゅつ)。
よう【妖】
[常用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]あやしい 1 色気があってなまめかしい。「妖艶(ようえん)・妖姿・妖婦」 2 あやしく不気味だ。「妖異・妖怪・妖気・妖術・妖精・妖魔/幻妖」
ようじゅつ‐し【妖術師】
妖術を行う人。魔法使い。