ごこうしょ‐はじめ【御講書始】
⇒講書始
ごしょ‐はじめ【御書始(め)】
⇒読書始(どくしょはじ)め
さん‐し【三始】
「三元2」に同じ。
し【始】
[音]シ(呉)(漢) [訓]はじめる はじまる [学習漢字]3年 1 はじめる。はじまる。「始業・始動/開始・創始」 2 はじめ。おこり。「始終・始祖・始末/元始・原始・終始・年始」 [名のり]...
し‐し【四始】
《歳・月・日・時の始めの意》1月1日。元日。
しゅう‐し【終始】
[名](スル) 1 物事の始めと終わり。「—のけじめをつける」 2 同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。「自己弁護に—する答弁」 3 始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的...
そう‐し【創始】
[名](スル)新たに物事をはじめること。また、物事のはじまり。「新式の技法を—する」「—者」
たい‐し【太始】
いちばんはじめ。おおもと。特に、天地の開けたはじめ。太初。
どくしょ‐はじめ【読書始(め)】
1 皇族や貴族の子弟が、初めて孝経などの読み方を授けられる儀式。御書始め。ふみはじめ。 2 宮中・将軍家などの新年行事の一。その年初めて書物を読む儀式。読み始め。
ねん‐し【年始】
1 年のはじめ。年頭。年初。「年末—」 2 新年を祝うこと。また、新年のあいさつ。年賀。「—の客」《季 新年》