たい‐い【体位】
1 体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ。「—の向上」 2 何かをするときのからだの位置・姿勢。
たい‐い【胎位】
胎児が子宮内でとる位置。正常姿勢では頭が下になっている。
たいしゅう‐ろせん【大衆路線】
1 大衆の生活と要求に基づいて政策を立て運動を進めていこうとする方針。 2 大衆に受けようと物事をする姿勢。「—をねらった映画」
たい‐せい【体勢】
からだの構え。姿勢。「崩れた—を立て直す」
たいよう‐センサー【太陽センサー】
人工衛星や宇宙探査機の姿勢制御に用いられるセンサー。太陽の中心方向を精密に測定し、スタートラッカーと併用することで、より高度な姿勢検出が可能となる。
たいら【平ら】
[形動][文][ナリ] 1 高低や起伏のないさま。でこぼこでないさま。「—な地形」「運動場を—にならす」 2 おだやかで安定しているさま。「心を—にする」「世が—に治まる」 3 (多く「おたい...
たか‐ひざまずき【高跪き】
両ひざを地につけて腰を伸ばした姿勢。また、その姿勢をとること。「—といふ居ずまひに」〈枕・五六〉
ただし・い【正しい】
[形][文]ただ・し[シク] 1 形や向きがまっすぐである。 ㋐形が曲がったりゆがんだりしていない。「線に沿って—・く並べる」「—・い姿勢を保つ」 ㋑血筋などの乱れがない。「由緒—・い家柄」 2...
ただ・す【正す】
[動サ五(四)] 1 よくないところ、まちがっているところをなおす。正しくする。「誤植を—・す」 2 乱れているところを整える。「姿勢を—・す」「襟を—・す」 [可能]ただせる
たち‐あが・る【立(ち)上がる】
[動ラ五(四)] 1 座ったりかがんだりしている姿勢から身を起こして立つ。「いすから—・る」 2 よくない状態に陥ったものが再び勢いを取り戻す。「地震の痛手から—・る」 3 行動を起こす。「反対...