ぞく‐たい【俗体】
1 僧でない一般の人の姿。⇔僧体。 2 詩歌などのありふれた様式。 3 漢字の俗字。また、その字体。
ぞべら‐ぞべら
[副](スル)「ぞべぞべ」に同じ。「—した日本服や、ぎごちない丸髷姿」〈秋声・あらくれ〉
ゾンビ【zombie】
ブードゥー教で、まじない師が生き返らせて操る死人。また一般に、呪術(じゅじゅつ)などによって生きた姿を与えられた死体。
たい【態】
[音]タイ(呉)(漢) [訓]わざ [学習漢字]5年 身や心の構え。広く、ありさま。ようす。「態勢・態度/擬態・旧態・形態・姿態・事態・失態・実態・醜態・重態・状態・常態・酔態・世態・生態・媚態...
たい【鯛】
スズキ目タイ科の海水魚の総称。体は楕円形で著しく側扁し、多くは淡紅色。脂肪が少ないので味が落ちにくく、縄文時代からすでに食用にされている。姿が美しく、また、「めでたい」に通じるところから縁起のよ...
たい‐い【体位】
1 体格や運動能力・健康状態などを総合してとらえられる、からだの強さ。「—の向上」 2 何かをするときのからだの位置・姿勢。
たい‐い【胎位】
胎児が子宮内でとる位置。正常姿勢では頭が下になっている。
たいこうぼうず【太公望図】
江戸中期の画家、尾形光琳の代表作の一。金地著色による二曲一隻の屏風。太公望が釣り糸を垂れる姿を描く。国指定重要文化財。京都国立博物館蔵。
たいしゅう‐ろせん【大衆路線】
1 大衆の生活と要求に基づいて政策を立て運動を進めていこうとする方針。 2 大衆に受けようと物事をする姿勢。「—をねらった映画」
たい‐じょう【体状】
物の姿形、ありさま。