ペーパー‐スクール
《(和)paper+school》外国人労働者の職業斡旋(あっせん)を主目的にし、実際の授業を行わない不法な日本語学校をいう。
ほうあん‐でん【奉安殿】
第二次大戦中まで、各学校で御真影や教育勅語などを収めていた建物。
ほうか‐ご【放課後】
学校でその日の授業が終わったあと。 [補説]書名別項。→放課後
ほうかご‐がくしゅう【放課後学習】
公立の小中学校で放課後の時間を利用して児童・生徒に補習を行うこと。教職経験者や教育学部の学生などが講師を務める場合が多いが、大手進学塾と提携して塾講師を派遣する自治体もある。背景に「ゆとり教育」...
ほう‐きょういく【法教育】
法律の専門家ではない人に、法律に関する基本的な知識や、その背景にある考え方を理解してもらうための教育。→法学 [補説]平成23年度(2011)から小学校、同24年度(2012)から中学校、同25...
ほうげん‐ふだ【方言札】
標準語の使用を強制させるため、学校で方言を話した者に、罰として首から下げさせた木札。各地にあるが、特に沖縄で厳しく行われ、明治末から第二次大戦後まで用いられた。
ほう‐こう【放校】
[名](スル)校則に違反した学生・生徒を学校の籍から除くこと。「素行不良の学生を—する」「—処分」
ほうせい‐だいがく【法政大学】
東京都千代田区に本部がある私立大学。東京法学社、東京法学校、和仏法律学校を経て、大正9年(1920)旧制大学となり、昭和24年(1949)新制大学に移行。
ほうそう‐しつ【放送室】
1 テレビやラジオの番組で使用される場所。スタジオ。 2 学校・会社・商業施設などで、校内または館内放送を行うための設備が整っている部屋。
ほうそう‐だいがく【放送大学】
ラジオ・テレビの視聴や通信教材・スクーリングによって高等教育を行う大学。英国で1971年に開校されたオープンユニバーシティー(公開大学)が始まり。日本には昭和56年(1981)に設立された放送大...