うちゅう‐ゆうえい【宇宙遊泳】
宇宙船の乗組員が、船外の宇宙空間へ出て行動すること。1965年、ソ連のボスホート2号に乗ったレオーノフが最初。船外活動。
うちゅう‐よい【宇宙酔い】
宇宙船が宇宙に到達して無重量の状態になったとき、乗組員にあらわれる乗り物酔いに似た状態。頭痛、嘔吐(おうと)、食欲不振などの症状がある。多くは2日目までにあらわれ、3日目から5日目には治る。原因...
うちゅう‐ヨット【宇宙ヨット】
⇒太陽帆船
うちゅう‐ロケット【宇宙ロケット】
宇宙開発に利用されるロケット。月・金星などの探査機を打ち上げるロケット、人工衛星・宇宙船の打ち上げ用ロケットなどがある。
うちゅう‐ろん【宇宙論】
宇宙の起源・構造・状態・変化などについての理論。哲学的、形而上学的な考察が行われたが、アインシュタインの相対性理論によって近代的な考察が始められた。宇宙は絶えず膨張を続けているという膨張宇宙論、...
うちゅうろんてき‐しょうめい【宇宙論的証明】
神の存在証明の一。自然界の因果系列をさかのぼって、始動者ないしは究極の原因としての神の存在を推論するもの。
そら‐ガール【宙ガール】
宇宙に興味を示し、天体観測などを趣味とする女性。