うちゅう‐こう【宇宙港】
宇宙船の離発着基地。米国カリフォルニア州のモハベ宇宙港、ニューメキシコ州のスペースポートアメリカ、カリブ海にあるキュラソー島のキュラソー宇宙港など、民間人による宇宙旅行の拠点としての利用が進めら...
うちゅう‐こう【宇宙項】
アインシュタインの一般相対性理論に基づく重力場の方程式に導入された項。1917年に、アインシュタインが膨張も収縮もしない静的な宇宙モデル(アインシュタイン宇宙)を得るために導入し、その係数は宇宙...
うちゅう‐こうがく【宇宙工学】
ロケット・ミサイル・人工衛星・惑星探査機などの設計・製作・運航に関する科学・技術。宇宙技術。
うちゅうこうくうけんきゅうかいはつ‐きこう【宇宙航空研究開発機構】
⇒ジャクサ(JAXA)
うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう‐ほう【宇宙航空研究開発機構法】
《正式名称は「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法」》宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の名称・目的・業務の範囲などについて規定した法律。ジャクサ法。 [補説]平成14年(2002)...
うちゅう‐こうこがく【宇宙考古学】
人工衛星を利用して、遺跡などを調査する考古学の一分野。リモートセンシング技術などの向上により、従来の地上調査では見つからなかった密林や砂漠などの遺跡が発見されるようになった。
うちゅう‐こくたいほうしゃ【宇宙黒体放射】
⇒宇宙背景放射
うちゅう‐コロニー【宇宙コロニー】
宇宙開発の目的で宇宙空間に設けられる基地。
うちゅう‐ごみ【宇宙塵】
⇒スペースデブリ
うちゅうごみだいせんそう【宇宙ゴミ大戦争】
横田順弥によるナンセンスSF小説。昭和52年(1977)刊行。