コスミック‐ダスト【cosmic dust】
⇒宇宙塵(うちゅうじん)
コスミック‐レイ【cosmic rays】
⇒宇宙線
コスモス
1 《(ギリシャ)kosmos》秩序整然とした統一体としての、宇宙。または、世界。 2 秩序。調和。⇔カオス。 3 《(ラテン)cosmos》キク科の一年草。高さ1.5〜2メートル。葉は細か...
コスモス【Cosmos】
米国の天文学者・SF作家、セーガンの著書。1980年に自身が監修・司会進行し、米国で放送された同名の宇宙に関するドキュメンタリー番組を書籍化したもの。日本での放映時の番組名は「コスモス(宇宙)...
コスモロジー【cosmology】
⇒宇宙論
こだま
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。昭和39年(1964)の東海道新幹線の開業とともに運行を開始。「ひかり」などの乗り継ぎに用いられる緩行列車で、山陽新幹線開業後も途中区間を...
こっか‐きかんぎじゅつ【国家基幹技術】
国の総合的な安全保障の向上や世界最高水準の研究機能の実現を図るために、国が主導して推進する大規模プロジェクト。内閣府の重要政策会議のひとつである総合科学技術会議が選定し、第3期科学技術基本計画(...
コックピット【cockpit】
《闘鶏を行う伏せかごの意。「コクピット」とも》 1 飛行機や宇宙船の操縦室。 2 ヨットやカヌーなどの操舵席や座席。 3 スポーツカーやレーシングカーの運転席。
コッツ【COTS】
《commercial off-the-shelf》政府機関や軍事・航空宇宙産業などで、特注品ではなく市販のソフトウエアやハードウエア製品を採用すること。調達や保守が容易なことから、経費削減を目...
コペルニクス‐げんり【コペルニクス原理】
宇宙原理に同じ。天文学者コペルニクスが地動説を唱え、地球が宇宙の中心といった特別な場所ではないと示したことに由来する。