じり‐やす【じり安】
株式などの相場がしだいに安くなっていくこと。じり貧。⇔じり高。
ストップ‐やす【ストップ安】
取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴落すること。⇔ストップ高。
せいあん【西安】
中国陝西(せんせい)省の省都。渭水(いすい)の南に位置する。付近に西周・秦・前漢・隋・唐の都が置かれた。大雁塔(だいがんとう)や東郊の華清池、始皇帝陵など史跡が多い。現在は重化学工業が発達。人口...
ぜんめん‐やす【全面安】
株式市場で取引されるほとんどの株式が値下がりしている状態。⇔全面高。
たい‐あん【大安】
暦注の六曜の一。万事によいとされる日。大安日。「—吉日」
たいかん‐ちあん【体感治安】
統計に表されたものではなく、人々が日常生活の中で感じる治安の状況。「—が悪化する」
たかやす【高安】
姓氏の一。 [補説]「高安」姓の人物高安月郊(たかやすげっこう)
たやす【田安】
姓氏の一。 徳川御三卿の一。8代将軍徳川吉宗の次男宗武が江戸城田安門内に屋敷を与えられたのに始まる。 [補説]「田安」姓の人物田安宗武(たやすむねたけ)
ち‐あん【治安】
世の中が治まって安らかなこと。社会の秩序・安寧が保たれていること。「—を維持する」
ちょうあん【長安】
中国、陝西(せんせい)省にある旧都。現在の西安市付近。前漢以降の諸王朝の都とされたが、唐代に最も繁栄し、人口100万人を数えた。洛陽に対して、西都・上都ともよばれた。