ちょうせん‐がりやす【朝鮮刈安】
イネ科の多年草。山林の乾燥した所に生え、高さ約50センチ。葉は小形で細長い。秋、円錐状の穂をつける。ひめがりやす。
ついずい‐やす【追随安】
「連れ安」に同じ。
つうか‐やす【通貨安】
ある通貨の価値が、他の通貨に対して低くなること。例えば、円の価値が他国の通貨に対して下落した状態(円安)など。⇔通貨高。
つれ‐やす【連(れ)安】
市場で、ある会社の株や商品が値下がりすると、同じ業種の株、同類の商品もつられて値下がりする現象。追随安。→連れ高
テスト‐ふあん【テスト不安】
テストを受ける前に感じる不安感。不慣れな行動のための緊張や、失敗することへの恐怖によるもの。集中力が低下し、普段の力を出せなくなる。
てんあん【天安】
平安初期、文徳天皇・清和天皇の時の年号。857年2月21日〜859年4月15日。
とう‐あん【偸安】
目先の安楽を求めること。「—姑息の貴族輩に至りては」〈陸羯南・国民論派〉
どっぽ‐やす【独歩安】
為替相場で、単独の通貨のレートだけが下がること。また、株式相場全体が堅調なときに、単独の銘柄だけが値下がりすること。⇔独歩高。
ドル‐やす【ドル安】
外国為替相場で、米国の通貨ドルの価値が相対的に低くなっていること。→ドル高
にんあん【仁安】
平安末期、六条天皇・高倉天皇の時の年号。1166年8月27日〜1169年4月8日。にんなん。