ね‐やす【値安】
[名・形動]値段の安いこと。また、そのさま。安価。廉価。「—な(の)品」「—株」
の‐がりやす【野刈安】
イネ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は線形で、基部でねじれて裏返しになる。秋、茎の頂に穂を円錐状につける。
ふ‐あん【不安】
[名・形動]気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。また、そのさま。「—を抱く」「—に襲われる」「—な毎日」「夜道は—だ」 [派生]ふあんがる[動ラ五]ふあんげ[形動]
ぶ‐あん【撫安】
[名](スル)いつくしみによって心を安んずること。また、反乱などをなだめ鎮めること。「民を—する」
ぶんあん【文安】
室町中期、後花園天皇の時の年号。1444年2月5日〜1449年7月28日。
へいあん【平安】
「平安朝」「平安時代」の略。 「平安京」の略。
へい‐あん【平安】
[名・形動] 1 やすらかで変わったことのないこと。無事平穏なこと。また、そのさま。「心の—を保つ」「—な日々を送る」 2 手紙の脇付(わきづけ)の語。相手の名前の左わきに書いて、変事の知らせで...
ほ‐あん【保安】
安全を保つこと。また、社会の安寧秩序を保つこと。
ほうあん【保安】
平安後期、鳥羽天皇・崇徳天皇の時の年号。1120年4月10日〜1124年4月3日。
ほう‐あん【奉安】
[名](スル)尊いものをつつしんで安置すること。「神璽を—する」