ジーティーアール‐ほう【GTR法】
《GTRは、guided tissue regenerationの略》重度の歯周病によって破壊された歯槽骨や歯根膜を再生させる手術。歯周ポケットに入り込んで歯根に付着した歯石や細菌を取り除き、そ...
スクリーン‐いんさつ【スクリーン印刷】
絹・ナイロンなどの細かい編み目越しにインクを定着させる印刷方法。写真・絵画など濃淡のある原画を表現するときに用いる。シルクスクリーン印刷。
ステレオクローム【stereochrome】
鉱物画の一種。水ガラスを描画された画像の定着剤として用いる絵画技法。堅牢な皮膜が形成されるので、戸外の壁面などに用いられる。
スルツェイ‐とう【スルツェイ島】
《Surtsey》アイスランドの南西沖、ベストマン諸島の最南端に位置する火山島。1963年から1967年までに起こった海底火山の噴火により形成された。動植物が定着する仕組みを知る上で非常に貴重な...
せんく‐しょくぶつ【先駆植物】
植物群落の遷移において、裸地にいちはやく侵入して定着する植物。乾燥や貧栄養に耐える地衣類・コケ植物のほか、一般に成長が早い陽生植物が定着する。
そしき‐きゅう【組織球】
結合組織に定着しているマクロファージ。
たいじょう‐ろうくん【太上老君】
道教で、老子を神格化した称。後漢以後さまざまな伝説とともに神格化され、六朝時代に道教の神の一つとしてこの名が定着した。
たりき‐ほんがん【他力本願】
1 《他力(阿弥陀仏)の本願の意》仏語。自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること。浄土教の言葉。 2 《誤用が定着したものか》俗に、自分の努力でするのでは...
だい‐じほう【大字報】
中国で、大型の壁新聞のこと。1957年の反右派闘争以降発展、文化大革命のなかで定着した。
ちいきおこし‐きょうりょくたい【地域おこし協力隊】
人口減少や高齢化などが進む地域で、都市地域の住民を地方自治体が受け入れ、農林水産業の応援、地域ブランドや地場産業の開発・販売・宣伝、環境保全環境等の活動に従事してもらいながら、その地域への定住・...