てい‐ぎ【定義】
[名](スル) 1 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を—する」 2 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最...
ていぎ‐いき【定義域】
⇒変域(へんいき)
てい‐ぎょう【定業】
一定の職業・業務。定職。
てい‐けい【定型】
一定のかた。決まったかた。「—にとらわれない詩」
てい‐けい【定形】
1 一定のかたち。決まったかたち。「—の封筒」 2 「定形郵便物」の略。
ていけいがい‐ゆうびんぶつ【定形外郵便物】
第一種郵便物のうち、定形郵便物以外のもの。
ていけい‐こう【定繋港】
その船をいつも繋留しておく港。船籍港。
ていけい‐し【定型詩】
伝統的に、詩句の数や配列順序に一定の形式をもっている詩。漢詩の五言・七言の絶句や律詩、西洋のソネット、日本の短歌・俳句など。→自由詩 →不定型詩
ていけい‐とりひき【定型取引】
ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う取引で、その内容が画一的であることが当事者双方にとって合理的なもの。令和2年(2020)に施行された改正民法に規定。→定型約款 [補説]電気・ガスの...
ていけい‐ぶん【定型文】
手紙や電子メールなどで多く用いられる、一定の形式の文章。時候の挨拶やお礼、お詫びなどの決まった言い回し。テンプレート。