ていでんあつていしゅうはすう‐そうち【定電圧定周波数装置】
⇒シー‐ブイ‐シー‐エフ(CVCF)
てい‐どう【定道】
神の意志などによって定まっている不変の道。「男女相愛し相伴うは、元来天帝の定めたまいし—」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
てい‐どうし【定動詞】
《finite verb》英文法などで、人称・数・時制・法・相などにより形が決定される動詞の形態。不定詞などに対し、述語になる形をいう。たとえば、不定詞のbeに対して、I am./You are...
てい‐ねん【定年/停年】
[名](スル)法規・規則により、一定の年齢到達を事由に退官・退職することになっている年齢。また、退官・退職すること。「—を迎える」「—した世代をターゲットにした商品」
ていねんご【定年後】
岡田誠三の連作小説集。昭和50年(1975)刊。昭和43年(1968)、長年勤めた新聞社を定年退職してからの「私」の生活と回想を描いた、随筆風の私小説。
ていねんゴジラ【定年ゴジラ】
重松清の長編小説。平成9年(1997)から平成10年(1998)にかけて、「小説現代」誌に連載。単行本は平成10年(1998)刊行。定年を迎えた主人公と、散歩仲間との交流を描く。
ていねん‐せい【定年制】
使用者が一定の年齢を定めて雇用者を退職させる制度。
ていねん‐たいしょく【定年退職】
[名](スル)一定の年齢に達したことを事由に退職すること。「65歳で会社を—する」 [補説]書名別項。→定年退職
てい‐ばん【定番】
1 (安定した需要があり、台帳の商品番号が固定しているところから)流行に左右されない基本的な商品。定番商品。 2 (1が常にあるところから)いつ、どこにでもある、また、だれもがするような事柄。あ...
ていひ‐かごうぶつ【定比化合物】
化合物の成分元素の質量比が常に一定であるという定比例の法則に従う化合物。ダルトナイド化合物。⇔不定比化合物。