のべ‐かんじょう【延(べ)勘定】
⇒延べ払い
はいし‐せいてい【廃止制定】
法律の内容を全面的に改める方法の一つ。既存の法律を廃止し、新たに法律を制定する。→全部改正
はん‐てい【判定】
[名](スル) 1 物事を判別して決定すること。また、その決定。「合否を—する」「写真—」 2 ボクシング・柔道・レスリングなどで、規定時間内に勝負がつかないとき、審判が優劣を判断して勝敗を決め...
はんばい‐きょうてい【販売協定】
カルテルの一。同一業種の各企業が、競争による価格の下落を防ぐために、最低販売価格・販売数量・販売地域などについて結ぶ協定。
パリ‐きょうてい【パリ協定】
2015年12月に気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択され、2016年11月に発効した、地球温暖化防止に関する国際条約。長期目標として、「世界的な平均気温の上昇を産業革命前に比...
ひさいけんちくぶつ‐おうきゅうきけんどはんてい【被災建築物応急危険度判定】
⇒応急危険度判定
ひつ‐じょう【必定】
[名・形動] 1 そうなると決まっていること。必ずそうなると判断されること。また、そのさま。「このままいくと、失敗は—だ」 2 仏語。必ず成仏(じょうぶつ)すると定まること。 [副]きっと。...
ひ‐てい【否定】
[名](スル) 1 そうではないと打ち消すこと。また、非として認めないこと。「うわさを—する」「暴力を—する」⇔肯定。 2 論理学で、ある命題の主語と述語の関係が成立しないこと。また、その関係を...
ひ‐てい【比定】
[名](スル)同質のものがない場合、他の類似のものとくらべて、そのものがどういうものであるかを推定すること。「年代を—する」
ひてい‐の‐ひてい【否定の否定】
《(ドイツ)Negation der Negation》ヘーゲル弁証法の根本法則の一。すべての事物は内在する矛盾によって自己を否定し、出現した他者と対立するが、この対立はさらに否定されて、より高...