シスク【CISC】
《complex instruction set computer》実行する命令形式の種類を増やし、複雑な処理を行えるようにする形式のコンピューター。また、その設計様式。中央処理装置の構造が複雑...
し‐たく【支度/仕度】
[名](スル) 1 予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。「出張の—に追われる」「夕食を—する」 2 外出するために身なりを整えること。身じたく。「出かけるから早...
しち‐かくし【七覚支】
仏語。悟りを得るための7種の修行法。真実の教えを選び取る択法(ちゃくほう)覚支、一心に努力する精進覚支、真実の教えを実行することを喜ぶ喜覚支、身心を軽やかにする軽安(きょうあん)覚支、対象へのと...
しっこう‐やく【執行役】
指名委員会等設置会社に設置され、日常の会社業務の実行に当たる役職。取締役会によって選任・解任がなされ、この中から会社を代表する代表執行役が選出される。平成18年(2006)施行の会社法に規定され...
しぶ・る【渋る】
[動ラ五(四)] 1 物事がすらすらと運ばなくなる。円滑に進まなくなる。「筆が—・る」「売れ行きが—・る」 2 気が進まないようすをする。嫌がってなかなか実行しない。「出席を—・る」「返事を—・...
しゃかいじん‐きそりょく【社会人基礎力】
企業や組織の中で、多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要となる基礎的な能力。経済産業省が提唱する産学連携による社会人基礎力育成プロジェクトの中心的な概念。「前に踏み出す力(アクション)」「考...
しゅうしょく‐キー【修飾キー】
《modifier key》コンピューターのキーボードで、他のキーと共に押すことで、入力する文字を一時的に変更したり、特定の機能を実行したりするキーの総称。シフトキーやコントロールキーなどがある...
しゅ‐きおくそうち【主記憶装置】
コンピューターの中央処理装置が直接高速で情報の読み書きができる記憶装置。処理される情報、直接実行させるプログラム、演算される出力情報が記憶されており、記憶素子にはIC・LSIなどが使われる。メー...
しゅく‐だく【宿諾】
《「論語」顔淵の「子路、諾を宿(とど)むること無し」から》一度承諾したことをぐずぐず引き延ばして実行しないこと。
シュリーフェン‐プラン【Schlieffen plan】
帝政ドイツで考案された、フランス侵攻のための作戦。フランス側の防御が固い独仏国境でなく、中立国のベルギー領を侵犯・通過するルートならばフランスを短期間で攻め落とせるとするもの。1905年にドイツ...