みのしろきんもくてきりゃくしゅとうよび‐ざい【身代金目的略取等予備罪】
身代金目的略取等罪にあたる行為の準備をする罪。刑法第228条の3が禁じ、2年以下の懲役に処せられる。ただし、実行に着手する前に自首した者は刑を減軽または免除される。身代金目的略取予備罪。身代金目...
みひつ‐の‐こい【未必の故意】
犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意 [補説]作品名別項。→未必の故意
みもとしんよう‐ほけん【身元信用保険】
従業員(被保証人)が、使用者のためにその業務を遂行するにあたり、または職務上の地位を利用して窃盗・強盗・詐欺・横領または背任の不誠実行為を行ったことにより使用者が被る損害を塡補する目的の保険。
ミューテーションがた‐ウイルス【ミューテーション型ウイルス】
《mutation virus》コンピューターウイルスの一。ファイルに感染するたび、自分自身のコードをランダムに暗号化させる特徴をもつ。ウイルス定義ファイルを利用して検知するという従来の手法では...
ミーマーンサー‐がくは【ミーマーンサー学派】
《(梵)mīmāṃsāは思量・考究の意》インド六派哲学の一。開祖はジャイミニ。ベーダ聖典に絶対的権威を置き、祭祀の実行によって果報を得ると説いた。根本経典は「ミーマーンサー‐スートラ」。
めい‐あん【迷案】
《「名案」をもじった語》いい案に見えて、実行できるはずのない案。
めいれい‐ミックス【命令ミックス】
《instruction mix》コンピューターの処理能力を調べるために、さまざまなプログラムの命令を組み合わせたもの。その実行時間を計測することにより、処理能力を定量的・客観的に評価できる。科...
猛虎(もうこ)の猶予(ゆうよ)するは蜂蠆(ほうたい)の螫(せき)を致(いた)すに如(し)かず
《「史記」淮陰侯伝から》猛虎はどんなに強くても、ためらっていては、蜂やサソリがちくりと刺すのにも及ばない。力ある者でも決断力がなく実行しなければ、無力でなんの役にも立たない。
モト‐エックス【Moto X】
米国モトローラ社が開発したスマートホン。2013年に発表。実行環境としてアンドロイドを採用。4.7インチのマルチタッチ式有機ELディスプレー、1000万画素のカメラ、音声アシスタント機能を搭載し...
モバイル‐アプリ
《mobile applicationから》スマートホンやタブレット型端末向けのアプリケーションソフト。iOSまたはアンドロイドなどの実行環境に対応したソフトがあり、アップストアやグーグルプレー...