せん‐きゃく【先客】
先に来た客。「—がある」
せん‐かく【千客】
⇒せんきゃく(千客)
せん‐きゃく【千客】
多くの客。せんかく。
せん‐きゃく【船客】
船の乗客。「—名簿」
ぜん‐かく【禅客】
《「ぜんがく」とも》 1 禅の修行僧。 2 禅寺で、住持の説法に際し、住持と問答をする役目の僧。問禅。
そう‐かく【騒客】
《「騒」は漢詩の一体》詩人。文人。また、風流人。騒人。
ぞっ‐かく【俗客】
風流・風雅を理解できない人。また、僧に対して、在家の人。俗人。ぞっきゃく。「世間—の無礼なる何ぞ斯の如くなるや」〈織田訳・花柳春話〉
たい‐きゃく【対客】
来客に対面すること。また、対面している客。たいかく。
だいじん‐きゃく【大尽客】
遊里で豪遊する客。
ちょう‐かく【弔客】
⇒ちょうきゃく(弔客)