いっぱんじょうようりょかくじどうしゃ‐うんそうじぎょう【一般乗用旅客自動車運送事業】
道路運送法に規定される一般旅客自動車運送事業のうち、一つの契約で、乗車定員11人未満の自動車を貸し切って旅客を運ぶものをいう。タクシーやハイヤーなどがこれにあたる。
いっぱんのりあいりょかくじどうしゃ‐うんそうじぎょう【一般乗合旅客自動車運送事業】
道路運送法に規定される一般旅客自動車運送事業のうち、不特定多数の旅客が一台の自動車に乗り合わせる形態のもの。路線バス・高速バス・定期観光バス・乗合タクシーなどがこれにあたる。
いっぱんりょかくじどうしゃ‐うんそうじぎょう【一般旅客自動車運送事業】
道路運送法に規定される旅客自動車運送事業のうち、不特定多数の人を運ぶもの。一般乗合旅客自動車運送事業(路線バスなど)、一般貸切旅客自動車運送事業(観光バスなど)、一般乗用旅客自動車運送事業(タク...
いりこみ‐きゃく【入(り)込み客】
その地域を訪れた客。特に、観光客についていう。「観光—数」
ウェブ‐せっきゃくツール【ウェブ接客ツール】
ECサイトの訪問者の行動や趣向などをリアルタイムで分析し、適切なメッセージや関連商品の広告を表示して、商品購入などの具体的な収益につなげるためのツールの総称。
う‐かく【羽客】
神仙となって空をとべるようになった人。仙人。仙客。「—は霞に乗りて至り、仙人は月を玩(もてあそ)ぶ」〈宴曲集・四〉
うん‐かく【雲客】
平安中期以後、清涼殿に昇ることを許された者。堂上方(どうじょうがた)・殿上人(てんじょうびと)を総称する。雲の上人(うえびと)。⇔地下(じげ)。「一門の卿相(けいしゃう)、—数十人」〈平家・二〉
えんかい‐りょかくかいうんぎょう【沿海旅客海運業】
日本沿岸の港と港の間で、船舶によって主として旅客の運送を行う事業。沿海海運業の一つ。
えん‐かく【煙客】
霞(かすみ)を食べて生きているという人。仙人。
えんらいのきゃく【遠来の客】
米谷ふみ子の小説。昭和60年(1985)刊の作品集「過越しの祭」に収録。同年、第60回文学界新人賞受賞。自閉症児の母である自身と家族をモデルとした作品。