しょう‐がい【生害】
[名](スル)自殺すること。自害。「信長の嫌疑のために—した」〈鴎外・佐橋甚五郎〉
しょう‐がい【障害/障碍/障礙】
[名](スル) 1 さまたげること。また、あることをするのに、さまたげとなるものや状況。しょうげ。「旧弊が改革の—になる」「—を乗り越える」「電波—」「立憲公議の美政を組織せんと欲せば、之を—し...
しょうきょく‐そんがい【消極損害】
事故にあわなければ被害者が将来得るはずだったと予想される利益。休業損害などがこれにあたる。→積極損害
しょうにきほうかいせい‐しょうがい【小児期崩壊性障害】
広汎性発達障害の一種。成長に伴って獲得した言語・対人行動・運動機能・排便機能などが、ある時期を境に退行していく疾患。併せて対人関係への無関心、同一動作の繰り返しなど自閉症の症状を示す。2歳くらい...
しょうにせいあい‐しょうがい【小児性愛障害】
性嗜好障害の一つ。思春期前あるいは思春期早期の小児に強い性的関心を持つもの。→ペドフィリア
しょく‐がい【食害/蝕害】
[名](スル)昆虫やネズミなどが、植物・木材などを食い荒らすこと。また、その害。「いなごが田を—する」
しょくひん‐こうがい【食品公害】
広く流通している食品を摂取することによって健康が害される公害。
しょじ‐しょうがい【書字障害】
同年齢の子供に比べて、字や綴りをうまく書けない、文法の間違いが多く文章を構成するのが苦手、といった症状がみられること。学習障害の一つとされ、学齢期の男児に多いとされる。
しりょく‐しょうがい【視力障害】
近視・遠視・乱視などの屈折異常、調節機能の異常、視野狭窄(しやきょうさく)などで視力が低下している状態。
しん‐がい【侵害】
[名](スル)他人の権利や所有などをおかして損害を与えること。「著作権を—する」