まんが‐か【漫画家】
漫画を描くことを職業とする人。
まんだん‐か【漫談家】
1 漫談のうまい人。 2 漫談を職業とする人。
みこひだり‐け【御子左家】
《藤原道長の六男長家が醍醐天皇の皇子、左大臣源兼明の邸宅を伝領したところから》平安末期から鎌倉初期にかけて、藤原俊成・定家・為家(ためいえ)3代を中心とする和歌師範家としての家系。為家の子為氏(...
みと‐け【水戸家】
徳川御三家の一。徳川家康の第11子頼房を祖とする。常陸(ひたち)国水戸に居城を置き、初め25万石、のち35万石となった。水戸徳川家。
みととくがわ‐け【水戸徳川家】
⇒水戸家
みどりのいえ【緑の家】
《原題、(スペイン)La Casa verde》バルガス=リョサの長編小説。1966年刊。町外れの砂原に建つ娼館「緑の家」、密林の中の修道院、古代さながらの生活様式を残すインディオの集落など、さ...
みや‐け【宮家】
1 親王・法親王・諸王・門跡などの家。 2 皇族で、宮号を賜り一家を立てたもの。
み‐やけ【屯倉/官家】
《「み」は接頭語。「やけ」は「やか(家・宅)」の音変化》 1 大化前代における朝廷の直轄領および直轄の農業経営地。屯倉(とんそう)。「—を来目(くめ)の邑(むら)に興(た)つ」〈垂仁紀〉 2 (...
みょうぎょう‐の‐いえ【明経の家】
明経道を専攻する家柄。平安中期以降、清原・中原両家および清原家の分家である船橋・伏原両家の世襲。
みん‐か【民家】
一般の人々の住む家。