りょうほう‐こっか【領邦国家】
中世末期から近世にかけて、神聖ローマ帝国を構成した小国家群。皇帝権の弱体化に伴って諸侯が事実上独立して形成し、その数は300余に及んだ。領邦。
りょこう‐か【旅行家】
よく旅行をする人。旅行好きな人。
りろん‐か【理論家】
理論にすぐれた人。また、理論を好む人。セオリスト。
りん‐か【林家】
林業を営む世帯。 [補説]農林業センサスなどの統計調査では、1ヘクタール以上の山林を保有するものをいう。
りん‐か【隣家】
となりの家。となり。
るい‐か【累家】
何代も続いてきた古い家柄。るいけ。「—の佳名を失はんこと口惜しかるべし」〈古活字本平治・上〉
れいぜい【冷泉】
藤原氏の一族、御子左家(みこひだりけ)から分かれた歌道師範家の一。藤原為家の子為相(ためすけ)を祖とする。その比較的自由な歌風は京極家に近く、保守的な二条家と対立した。のちに上冷泉・下冷泉の両家...
れき‐か【暦家】
暦法に通じ、こよみの編纂(へんさん)に携わる人。また、そうした家柄。
れきし‐か【歴史家】
歴史を専門に研究する学者。また、歴史に通じている人。史家。
れんごう‐こっか【連合国家】
⇒連邦(れんぽう)