きゅう‐し【給紙】
[名](スル)印刷機、コピー機に用紙を補給すること。「手動—」「—カセットの容量」
きょう‐ます【京枡】
戦国時代から京都を中心に用いられた枡。豊臣秀吉によって全国統一の公定枡とされた。1升(しょう)枡は、方4寸9分(約15センチ)、深さ2寸7分(約8センチ)。江戸初期には容量を異にする江戸枡も使用...
きょだいじきていこう‐こうか【巨大磁気抵抗効果】
磁場により物質の電気抵抗が変化する磁気抵抗効果の中でも、特にその相対変化の度合いが大きい現象。1987年、ドイツのグリュンベルク、フランスのフェールらが、強磁性と非磁性の薄膜を重ねた多層膜が特に...
きょだいじきていこう‐そし【巨大磁気抵抗素子】
磁場により物質の電気抵抗が変化する磁気抵抗効果の中でも、特にその相対変化の度合いが大きい巨大磁気抵抗効果を利用した半導体素子。ハードディスクの読み出し部分(磁気ヘッド)に応用され、記憶容量の飛躍...
きろく‐みつど【記録密度】
《recording density》光ディスクや磁気テープなどの記録メディアにおける、単位面積や単位長さ当たりの記録容量。
キロバイト【kilobyte/KB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。210(1024)バイト。または103(1000)バイト。→キビバイト
きんせつば‐こう【近接場光】
光の波長よりも極めて小さい開口部などで、局所的にまとわりつくように存在する特殊な光。プリズムなどの全反射における反射面の背後ににじみ出る光(エバネッセント光)もその一。いずれも一般的な光と異なり...
ギガ‐スクール【GIGAスクール】
《GIGAはglobal and innovation gateway for allの略》令和元年(2019)に文部科学省が発表した、学校教育におけるICT環境整備についての構想。全国の小中高...
ギガバイト【gigabyte/GB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。230(10億7374万1824)バイト。または109(10億)バイト。→ギビバイト
ギガバイト‐たんか【ギガバイト単価】
ハードディスクをはじめとする補助記憶装置やリムーバブルメディアにおける1ギガバイト当たりの価格のこと。この価格が低いほど、記憶容量当たりの費用が安いことを意味する。近年は記憶容量の急激な増加にと...