とみや【富谷】
宮城県中部、仙台市の北隣にある市。なだらかな丘陵が広がるが、南部を中心に昭和46年(1971)ごろから仙台市のベッドタウン化が進み人口が急増。ブルーベリー栽培が盛ん。平成28年(2016)10月...
とみや‐し【富谷市】
⇒富谷
とみよ
トゲウオ科の淡水魚。水の澄んだ池などにすむ。全長約5センチ。背びれに9、10本のとげがあり、体側に鱗板(りんばん)が並ぶ。体色は灰黄色で背部は青みを帯びる。春から夏にかけて、水草で球状の巣を作り...
と・む【富む】
[動マ五(四)] 1 財産が多くある。金持ちである。「—・んだ家」 2 豊富にある。多くそなえている。「才知に—・む」「起伏に—・んだ土地」
とやま【富山】
中部地方の日本海に面する県。もとの越中にあたる。人口109.3万(2010)。 富山県中央部の市。神通(じんずう)川中下流域を占める。県庁所在地。加賀藩の支藩前田氏の城下町を中心に発展。製薬...
とやま‐いかやっかだいがく【富山医科薬科大学】
富山市にあった国立大学。新設の医学部と富山大学から移管された薬学部とが一体となり、昭和50年(1975)発足。平成17年(2005)富山大学と再び統合し、富山大学医学部・薬学部となる。→富山大学
とやま‐えび【富山海老】
タラバエビ科の甲殻類。体長17センチくらい。日本海からベーリング海に分布し、特に富山湾に多産。食用。
とやまきときと‐くうこう【富山きときと空港】
富山空港の愛称。
とやま‐くうこう【富山空港】
富山県富山市にある空港。地方管理空港の一。昭和38年(1963)開港。富山県のほぼ中央、神通川の河川敷に位置する。愛称、富山きときと空港。
とやま‐けん【富山県】
⇒富山