うま‐の‐つかさ【馬司/馬寮】
1 「めりょう(馬寮)」に同じ。 2 「主馬署(しゅめしょ)」に同じ。
う‐まりょう【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)
う‐めりょう【右馬寮】
左馬寮とともに官馬の飼養などをつかさどった役所。→馬寮(めりょう)
みぎ‐の‐うまづかさ【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)
えきてい‐きょく【駅逓局】
明治初期、駅逓・通信をつかさどった官庁。明治10年(1877)にそれまでの駅逓寮を改称。同18年逓信省の所管となり、同20年廃止。
えき‐はかせ【易博士】
古代、陰陽寮(おんようりょう)に属し、卜筮(ぼくぜい)をつかさどった官。令外(りょうげ)の官。やくのはかせ。えきはくじ。
えだくみ‐の‐つかさ【画工司】
律令制で、中務省(なかつかさしょう)に属し、宮廷関係の絵画活動を担当した役所。大同3年(808)内匠寮(たくみりょう)に併合。
おいだし‐コンパ【追(い)出しコンパ】
大学のゼミ・サークル・寮などで、卒業する学生のために在校生が催すコンパ。追いコン。
おおい‐づかさ【大炊寮】
⇒おおいりょう(大炊寮)
おお‐とねり【大舎人】
律令制で、大舎人寮に属し、宮中で宿直・警護、その他の雑事に従事した下級の役人。おおとね。