じこ‐しょうかい【自己紹介】
［名］(スル)初対面の人などに自分の名前・職業・身分などを、自分で知らせること。
じょうだん‐の‐ま【上段の間】
書院造りで、下段の間に続いて、框(かまち)の高さだけ床を高くした座敷。主君が家臣と対面した所。上段。
じん‐ぎ【仁義】
１ 仁と義。儒教道徳の根本理念。 ２ 道徳上守るべき筋道。「—にもとる行為」「—を重んじる」 ３ 他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。 ４ 《「辞宜(じんぎ)」からか》ばくち打ち・香具師(...
仁義(じんぎ)を切(き)・る
ばくち打ち・香具師(やし)などの間で、独特の形式に基づいた初対面のあいさつを交わす。また転じて、事をなすにあたって、先任者・関連部署などにひととおりのあいさつをしておく。
せい‐めん【生面】
１ 新しい方面。新生面。 ２ 初めて会うこと。初対面。「—の客」 ［アクセント］1はセイメン、2はセイメン。
せっ‐たい【接対】
［名］(スル)応接・対面すること。
そがのたいめん【曽我の対面】
歌舞伎狂言。時代物。一幕。曽我兄弟がかたきの工藤祐経(くどうすけつね)に対面する場面。享保（1716〜1736）以後の江戸歌舞伎では、初春狂言の一番目大詰めに必ず演じられた。明治以降は河竹黙阿弥...
そそく・れる
［動ラ下一］［文］そそく・る［ラ下二］ １ 機会をのがす。仕損じる。多く動詞の連用形に付いて用いる。…そびれる。「言い—・れる」「敷居高く、帰り—・れ」〈浮・禁短気・三〉 ２ 機会をのがしていら...
たい【対〔對〕】
［音］タイ（呉）（漢） ツイ（唐） ［訓］むかう こたえる ［学習漢字］3年 
〈タイ〉 １ 向かい合う。二つが向き合う。「対岸・対決・対抗・対座・対策・対象・対比・対面・対立／絶対・相対・敵対...
たい‐がん【対顔】
［名］(スル)顔を合わせること。面と向かうこと。対面。
