ぜっ‐たい【絶対】
[名・形動] 1 他に比較するものや対立するものがないこと。また、そのさま。「—の真理」「—な(の)存在」「—君主」 2 他の何ものにも制約・制限されないこと。また、そのさま。「—な(の)権力」...
そう‐たい【相対】
[名](スル) 1 向かい合うこと。向き合っていること。また、対立すること。「難題に—する」 2 他との関係の上に存在あるいは成立していること。
総論(そうろん)賛成(さんせい)各論(かくろん)反対(はんたい)
ある案などについて、趣旨には賛成するが、個々の具体的事柄には異議をとなえること。
たい【対】
1 対照をなすこと。また、反対の関係にあること。「男の—は女」 2 互いに相手関係にあること。「巨人—中日戦」 3 数を表す語の間に入れて、数量の比例・割合を表す語。「三—二の割でまぜる」 4 ...
たい【対〔對〕】
[音]タイ(呉)(漢) ツイ(唐) [訓]むかう こたえる [学習漢字]3年 〈タイ〉 1 向かい合う。二つが向き合う。「対岸・対決・対抗・対座・対策・対象・対比・対面・対立/絶対・相対・敵対...
たい‐たい【対対】
互いに優劣がつけられないこと。五分五分。「合戦は—とは申せども」〈三河物語・一〉
だいよう‐つい【代用対】
⇒サロゲートペア
つい【対】
[名] 1 ㋐二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「—になっている置き物」 ㋑素材や模様・形などを同じに作って、そろえること。また、そのもの。「—の着物」 2 「対句(ついく)」に同...
つい【対/堆】
〈対〉⇒たい 〈堆〉⇒たい
てき‐たい【敵対】
[名](スル)相手を敵とみなして対抗すること。敵としてはむかうこと。「二派に分かれて—する」「—心」