それ‐で
[接] 1 前述の事柄を受けて、それを理由としてあとの事柄を導く場合に用いる。それだから。それゆえ。そういうわけで。「納得できなくて、—また質問したのです」 2 前の事柄を受けて、話題を他に転じ...
それ‐では
[接] 1 前に示された事柄を受けて、それに対する判断・意見などを導く。そういうことなら。それなら。では。それじゃ。「—いずれ手にはいるね」「—こうしたらどうか」 2 物事をその時点で始めたり...
其(そ)れにつけても
あとの事柄を、前述の事柄と特に関連づけて導くときに用いる。そのことと関連しても。「—一度連絡したほうがよい」
それ‐ゆえ【其れ故】
[接]前の事柄を理由としてあとの事柄を導く。だから。「—申請を却下する」
タクティカル【tactical】
[形動]戦術的な。戦術上の。「交渉を有利に導く—な提案」
た‐け【他化】
人を教え導くこと。化他。
ただ‐し【但し】
《副詞「ただ」に副助詞「し」が付いたものから》 [接] 1 前述の事柄に対して、その条件や例外などを示す。しかし。「入場自由。—、子供はお断り」 2 前述の事柄に対する推量や疑問を導く。ひょっ...
たにぐち‐ごろう【谷口五郎】
[1901〜1980]野球選手・指導者。佐賀の生まれ。早大で投手として活躍し、同校の黄金時代を築いた。卒業後、大連実業団に入り都市対抗野球で投打に活躍、チームを優勝に導く。戦後は巨人・大洋(横浜...
た‐りき【他力】
1 自分以外のものの力。他人の助力。⇔自力。 2 仏語。衆生(しゅじょう)を悟りに導く仏・菩薩(ぼさつ)の力。仏・菩薩の加護。特に、浄土門で、一切の衆生を救おうと発願した阿弥陀仏の力。弥陀の本願...
たん‐らく【短絡】
[名・形動](スル) 1 電気回路で、電位差のある二点間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること。また、絶縁が破れて、抵抗の小さい回路ができること。ショート。「—事故」 2 事柄の本質を考えず、...