ホログラフィック‐げんり【ホログラフィック原理】
超弦理論の分野で提唱された、ある次元の物理過程は、一つ小さい次元における物理過程で説明できるという仮説。もとは三次元の立体像を二次元の干渉縞として記録する光学技術ホログラフィーから借用した語であ...
ほろ‐し【疿子】
皮膚に小さいつぶつぶのできる瘡(かさ)。ほろせ。
ほんぱ‐しき【翻波式】
平安前期の木彫りの仏像にみられる衣のひだの表現形式の一。大きいひだと小さいひだとを交互に表したもので、その断面が波の翻転するさまに似るところからついた名。
ぼうぎょ‐りつ【防御率】
野球で、投手が1試合(9イニング)平均何点の自責点で抑えたかを示す率。自責点の合計に9を掛け、それを投球回数で割ったもので、数値は小さいほど成績がよい。
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。 [代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...
ぼそ‐ぼそ
[副](スル) 1 低く小さい声で話すさま。「—(と)つぶやく」 2 食物の水分がぬけて食べにくいさま。「—(と)した冷や飯」 [形動]2に同じ。「—なパン」 [アクセント]はボソボソ、...
ボタン【(ポルトガル)botão/(英)button】
1 衣類の合わせ目などに用いるもの。他の一方に設けた穴やループをくぐらせて留める。装飾を兼ねることが多い。 2 指で押して機械類を作動させるための小さい突起物。 3 コンピューターのデスクトップ...
ぼつ‐ぼつ
[副] 1 小さい点や穴が散らばっているさま。「紙に—(と)穴をあける」 2 物事が徐々に進行するさま。また、ゆっくりと物事にとりかかるさま。ぼちぼち。「—(と)帰ろう」「—(と)人が集まって...
ぼん‐しょう【凡小】
[名・形動]平凡で器量の小さいこと。また、そのさま。「—な(の)作家」
ぼんぼり【雪洞】
1 灯をともす部分の周囲に紙または絹張りのおおいをつけた手燭(てしょく)・燭台。また、柄と台座をつけた小さい行灯(あんどん)。せっとう。 2 茶炉などに用いる、紙張りのおおい。せっとう。 3 近...