ボーロ【(ポルトガル)bolo】
小麦粉に鶏卵・砂糖などを加えて軽く焼いた、ポルトガル伝来の丸く小さい菓子。
ぽち
[名] 1 小さい点。また、小さい突起。ちょぼ。ぽつ。ぽっち。「字の横に—を打つ」 2 (関西地方で)雇い人や芸者への、心づけ。祝儀。チップ。 [接尾]⇒ぽっち[接尾]
ぽち‐ぽち
[副](スル) 1 「ぼちぼち1」に同じ。「—食事にしようか」「—売り切れになりそうだ」 2 「ぼちぼち2」に同じ。「雨垂れが—(と)落ちる」 3 「ぼちぼち3」に同じ。「—(と)黒点が...
ぽつ
小さい点。ぽち。ちょぼ。
マイクロ【micro】
1 《(ギリシャ)mikros kosmos(微小世界の意)から》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて100万分の1(10−6)を表す語。記号μ「—グラム」「—メートル」 2 外来語の上について...
マイクロ‐タワー【micro tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、最も小さいサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、卓上に設置するミドルタワー、ミニタワーより小さい。マイクロタワー型。
マイナー【minor】
[名・形動] 1 小さいこと。少ないこと。あまり重要でないこと。また、そのさま。「—チェンジ」⇔メジャー。 2 あまり知られていないさま。有名でないさま。「—なスポーツ」⇔メジャー。 3 音楽で...
ま‐がれい【真鰈】
カレイ科の海水魚。全長約40センチ。体は楕円形で平たく、口は小さい。両眼は体の右側にある。有眼側は淡褐色で、無眼側には黄色の帯がある。北日本に多く、美味。くちぼそ。
まき‐と【巻斗】
肘木(ひじき)の上に用いる小さい斗(ます)。上の肘木や桁(けた)などを一方向のみ支えるもの。
マクスウェル‐の‐あくま【マクスウェルの悪魔】
マクスウェルが1871年に著した「熱の理論」の中に登場させた架空の魔物。気体を入れた容器内の隔壁にある小さな戸の張り番をし、そこで速度の大きい分子と小さい分子とを選り分けて通過させると、隔壁の両...