りん‐だめ【厘揉/釐揉】
厘や毛などのきわめて少量をはかるはかり。釐等具(れいてんぐ)の小さいもの。厘秤(りんばかり)。
リーク‐ディテクター【leak detector】
真空装置などの気密性を検査する装置。検査対象に外部からガスなどを吹き付け、内部への漏れを検出する。気体分子の大きさが小さいヘリウムを用いるヘリウムリークディテクターが知られる。リーク試験機。漏れ...
リーマン‐よそう【リーマン予想】
ドイツの数学者リーマンの論文「与えられた数より小さい素数の個数について」によって、1859年に提出された素数分布の規則性にかかわる予想。数学における未解決の難題であり、ミレニアム問題の一つとして...
るい‐じょう【累乗】
[名](スル)同じ数または文字を何回か掛け合わせること。また、その積。aをn回掛け合わせたものをanと表し、aのn乗と読み、aを底(基数)、右肩の小さい数字を指数(冪指数)とよぶ。乗羃(じょうべ...
るいよう‐ぼたん【類葉牡丹】
メギ科の多年草。深山に生え、高さ約50センチ。葉は複葉でボタンに似て、互生する。4〜6月、緑黄色の小さい6弁花を集散状につけ、丸い青黒色の実を結ぶ。
ルレット【(フランス)roulette】
洋裁用具の一。柄の先に小さい歯車のついたもの。紙や布に点線状の印をつけるのに用いる。ルーレット。
れい‐さい【零細】
[形動][文][ナリ]きわめて細かいさま。数量や規模のきわめて小さいさま。「—な経営」「—な資金」 [派生]れいさいさ[名]
れいさい‐きぎょう【零細企業】
わずかな資本・設備で経営する、ごく規模の小さい企業。
れき【礫】
1 小さい石。こいし。 2 粒径2ミリ以上の岩石の破片。
れっ‐かく【劣角】
共役角(きょうやくかく)のうちの、小さいほうの角。180度より小さい。⇔優角。