れっ‐こ【劣弧】
円周上の二点によって円周を分けたときの、半円より小さいほうの弧。⇔優弧。
レースをあむおんな【レースを編む女】
《原題、(オランダ)De kantwerkster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦24センチ、横21センチ。若い女性がレース編みをしている場面を描く。フェルメールの作品の中でもっとも寸法...
レーダーはんしゃ‐だんめんせき【レーダー反射断面積】
レーダーの電波を照射したとき、アンテナに向かって対象物から反射される電波強度の度合いを表した値。対象物の幾何学的形状や材質に依存する。この値が小さいほど、レーダーでその対象物を捉えにくくなり、い...
ろうどうしゅうやくてき‐さんぎょう【労働集約的産業】
生産要素のうちの労働と資本の組み合わせにおいて、労働者一人当たりの設備など固定資産額の小さい産業。→資本集約的産業
ろくごう‐かつじ【六号活字】
活字を号数で表すときの6番目の大きさの活字。縦横約3ミリで、8ポイント活字よりやや小さい。→号数活字 →ポイント活字
ロッド‐レンズ【rod lens】
焦点距離の短い円柱レンズ。通常の円柱レンズよりも半径が小さい。
ロール‐キャップ
《roller capから》ブリム(へり)全体が上に巻き上がった小さい女性用帽子。
わい‐しょう【矮小】
[名・形動]丈が低く形の小さいこと。転じて、こぢんまりしていること。また、そのさま。「—なからだ」「—な考え方」 [派生]わいしょうさ[名]
わい‐じん【矮人】
背丈が低く、からだの小さい人。
わい‐せい【矮星】
半径と光度の小さい恒星。ふつう、ヘルツシュプルング‐ラッセル図での主系列星をいう。→巨星