さんぎょう‐かくめい【産業革命】
《industrial revolution》18世紀後半に英国に始まった、技術革新による産業・経済・社会の大変革。19世紀前半にはヨーロッパ各国に広がった。機械設備をもつ大工場が成立し、大量生...
さんぎょう‐くみあい【産業組合】
明治33年(1900)産業組合法によって設立された協同組合。信用・販売・購買・利用の4種があり、資力の弱い中小生産者・農民の保護と救済を目的とし、特に農村で発達した。第二次大戦後は各種の協同組合...
しゃら‐くさ・い【洒落臭い】
[形][文]しゃらくさ・し[ク]しゃれたまねをする。小生意気だ。「素人のくせに—・いことを言う」
しゅっか‐くみあい【出荷組合】
農・漁・林業などの中小生産者が、出荷に伴う経費削減、販売の合理化、品質の維持などの目的で組織する組合。
しょう【小】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]ちいさい こ お さ [学習漢字]1年 〈ショウ〉 1 ちいさい。「小心・小刀・小児(しょうに)/狭小・群小・弱小・縮小・大小・微小・矮小(わいしょう)...
しょう‐こう【消光】
[名](スル) 1 月日を送ること。日を過ごすこと。消日。現在では多く、手紙文で自分側について用いる。「小生、無事—致しております」「空く遨遊に—するに堪えざればなり」〈織田訳・花柳春話〉 2 ...
しょう‐し【小子】
[名] 1 子供。 2 律令制で、4歳以上16歳以下の男子の称。 [代] 1 一人称の人代名詞。自分をへりくだっていう語。小生。「—近頃閑暇の折柄」〈逍遥・当世書生気質〉 2 二人称の人代名...
しょう‐せい【小生】
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。多く、手紙文に用いる。「—もつつがなく日々を過ごしております」 [補説]ふつう、自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる。例えば、上...
スロー‐フード【slow food】
食生活や食文化を根本から考えていこうという活動。伝統的な食材や料理方法を守り、質のよい食品やそれを提供する小生産者を守り、消費者に味の教育を進めるというもの。1986年ころにイタリアで生まれた運...
せい【生】
[名] 1 生きていること。「—と死の分かれ目」⇔死。 2 生命。いのち。「この世に—をうける」「—なきもの」 3 毎日の暮らし。生活。「充実した—を送る」 [代]一人称の人代名詞。男性が自...