しょう‐タヒチ【小タヒチ】
《Tahiti Iti》⇒タヒチイティ
しょう‐たん【小胆】
[名・形動]気が小さいこと。度胸がないこと。度量が狭いこと。また、そのさま。小心。「優柔で—な男」⇔大胆。
しょうだい‐やき【小代焼】
肥後国玉名郡(熊本県玉名市)の小代山麓から産した陶器。細川忠利の肥後移封に伴って豊前から来た牝小路(ひんのこうじ)源七と葛城八左衛門が開窯したのに始まる。日用雑器を主に、茶器も製した。加藤清正が...
しょう‐ち【小知】
少しの知行。わずかな扶持(ふち)。「昔は—も取れる者なりしが」〈浮・武家義理・五〉
しょう‐ち【小知/小智】
少しばかりの知恵。あさはかな知恵。
しょう‐ちく【小竹】
1 小さい竹。また、笹(ささ)。 2 尺八の古称。
小知(しょうち)は亡国(ぼうこく)の端(はし)
あさはかな知恵は国をほろぼすきっかけとなるということ。
小智(しょうち)は菩提(ぼだい)の妨(さまた)げ
小智のある者は、かえってそれが妨げとなり、悟りを開くことができない。
しょう‐ちゅう【小中】
小学校と中学校。「—生」
しょうちゅういっかん‐きょういく【小中一貫教育】
小学校と中学校を連続した一つの期間として捉え、9年間を通して一貫した教育を行う制度。→小中一貫校