こもろし‐どうぶつえん【小諸市動物園】
長野県小諸市にある動物園。大正15年(1926)開園。数匹のニホンザルの保護施設からはじまり、現在では多様な動物を飼育・展示している。
こもろ‐じょう【小諸城】
小諸市にあった城。中世以来の城を仙石秀久が慶長年間(1596〜1615)に改築。城跡は、懐古園とよばれ、大手門・三の門が現存。
こもろ‐まごうた【小諸馬子唄】
長野県の民謡で、小諸地方に伝わる馬子唄。小諸節。
こ‐もん【小紋】
一面に細かい文様を散らしたもの。また、それを型染めにしたもの。江戸時代には裃(かみしも)に使われたが、のち町家でも羽織・着物などに染められた。
こ‐もん【小門】
小さい門。大門のわきなどにある小さな門。
こもん‐がた【小紋型】
小紋染めの型紙。渋紙に文様を彫り抜いたもの。
こもん‐がわ【小紋革】
小桜・菖蒲(しょうぶ)など小さい草花の文様を染め抜いた革。甲冑(かっちゅう)などに用いられた。
こもん‐ぞめ【小紋染(め)】
型紙を使って細かい文様を染めること。また、染めたもの。鮫(さめ)小紋・松葉小紋・縞小紋など。
こ‐や【小屋】
1 小さくて粗末な建物。仮に建てた簡単な造りの小さな建物。「掘っ建て—」 2 雑物や家畜を入れておく簡単な建物。「物置—」「うさぎ—」 3 《もと仮設の粗末な建物であったところから》芝居・見世物...
こ‐やかず【小矢数】
通し矢で、日中にだけ行うもの。→大矢数