じんどう‐しえん【人道支援】
自然災害、伝染病の流行、武力抗争などで飢餓、病気、貧困に苦しんでいる住民を見捨てておけず、危険を承知で必要な物資や人材を送り届けること。
そう‐たつ【送達】
[名](スル) 1 送り届けること。「書状を—する」 2 訴訟上の書類を当事者その他の訴訟関係人に了知させるために送り届けること。裁判所書記官が取り扱う。
そう‐ち【送致】
[名](スル) 1 送り届けること。「書面を—する」 2 訴訟事件に関する書類や被疑者などを、捜査機関から他の官署へ送り届けること。「検察に身柄を—する」 3 家庭裁判所による処分として、対象者...
そうはい‐でん【送配電】
発電所でつくられた電気を消費地まで送り届けること。送電と配電。「—網」
そう‐ふ【送付】
[名](スル)送り届けること。送りわたすこと。「願書を事務局に—する」
そうふ‐さいむ【送付債務】
債権者・債務者の住所または営業所以外の土地に目的物を送り届ける債務。当事者の合意によって生じる。→持参債務 →取立債務
そく‐たつ【速達】
[名](スル) 1 すみやかに届けること。また、届くこと。「急行列車を導入し—性を図る」「其馬は専ら遠所に—するの、足脚に代わるの用を、為さしめんとす」〈竜渓・経国美談〉 2 郵便物の特殊取扱の...
たいようこう‐しょうめい【太陽光照明】
太陽の光を室内に取り込む照明システム。屋根に設置した採光ドームと特殊鏡面加工チューブによって自然光を室内まで届ける仕組みで、電力は使用しない。
タッチ‐アップ
[名](スル)《(和)touch+up》野球で、フライが打たれたとき、塁上の走者が捕球を見届けるため、塁についていること。捕球後は進塁を試みることができる。
たつ【達】
[音]タツ(漢) ダチ(呉) [訓]たち [学習漢字]4年 〈タツ〉 1 障りなく通じる。道がとおる。「闊達(かったつ)・四通八達」 2 目的・目標とするところに行きつく。「達成/栄達・窮達・...