がい‐すい【崖錐】
がけや急斜面の下に、落下した岩屑(がんせつ)が堆積(たいせき)してできた半円錐状の地形。テーラス。
ガス‐ちょう【ガス徴】
天然ガスの存在を示す徴候。掘削中に出てきた泥水や掘り屑に含まれる炭化水素系の気体のこと。
がんせつ‐なだれ【岩屑雪崩】
⇒岩屑流
がんせつ‐りゅう【岩屑流】
岩石の破片、土壌、泥などが空気と混合して一気に斜面を流れ下る現象。山体崩壊に伴って発生する。流水と混合する土石流、高温の火山ガスと混合する火砕流と区別される。岩屑なだれ。
きょ【鋸】
[人名用漢字] [音]キョ(漢) [訓]のこぎり 大工道具、また、刑具の一。のこぎり。のこ。「鋸歯/刀鋸」 [難読]大鋸屑(おがくず)
きん‐えん【菌園】
一部のアリやシロアリが、刻んだ葉や木屑や落ち葉を巣の中に持ち込み、餌となる菌類を育てる菌床のこと。
きんしょう‐さいばい【菌床栽培】
キノコの栽培方法の一つ。おが屑に栄養源を加えて固めた培地(菌床)にキノコの種菌を植え付け、空調設備などの整った施設内で3か月ほど育てる。→原木栽培
くず‐いれ【屑入れ】
くずを入れる器。屑かご。
くず‐かご【屑籠】
紙くずなどを捨てるかご。屑入れ。
くず‐かみ【屑紙】
不用になった紙。紙屑。