テフラ【tephra】
地学で、火山砕屑物(さいせつぶつ)。
テフロクロノロジー【tephrochronology】
火山噴火によって噴出された火山砕屑物を用いて、過去の火山活動の規模や歴史を調べる手法。火山灰や軽石が堆積する順序に基づいて、地質学や考古学の編年に用いられる。日本の場合、約7300年前の鬼界カル...
デトリタス【detritus】
1 地学で、砕石。砕屑(さいせつ)。 2 海洋学で、プランクトンの死骸などの有機物。
デブリ【(フランス)débris】
《壊れたり崩れたりして散らばった破片や残骸の意》山地で崩落し堆積した岩屑や雪塊、鉱山から出る廃石(ずり)などをいう。→スペースデブリ →燃料デブリ
でん‐ぷう【癜風】
マラセチアという真菌の感染によって起こる皮膚の病気。頚部・背部・胸部・上腕などに、米糠のような鱗屑を伴った淡褐色の色素斑(黒色癜風)または脱色素斑(白色癜風)ができる。自覚症状はほとんどない。黒...
トピック‐パス【topic path】
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にっ‐しょう【入声】
漢字の四声(しせい)の一。屋・妖(よく)・覚・質・物・月・曷(かつ)・黠(かつ)・屑(せつ)・薬・陌(はく)・錫(しゃく)・職・緝(しゅう)・合・葉・洽(こう)の17の類の字に分ける。これに属す...
のこぎり‐くず【鋸屑】
鋸で材木などを切るときに出る屑。おがくず。のこくず。
はい‐いし【灰石】
火砕流の堆積物に由来する、一部が再び溶けたような組織をもつ火山砕屑岩(さいせつがん)。暗灰色をし、阿蘇山や鹿児島湾付近にみられる。
パンくず‐ナビ【パン屑ナビ】
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