出典:gooニュース
選抜キャプテントーク 敦賀気比の岡部主将が“吉兆”選手宣誓を熱望
主将が全員参加する抽選で決定する選手宣誓の話題では、敦賀気比(福井)の岡部飛雄馬(ひゅうま=2年)が唯一挙手して大役を熱望。「目立つのが好き。常日頃、ゴミ拾いをしているのでクジ運も引き寄せたい」と意欲を見せた。 同校の篠原涼主将が選手宣誓を務めた15年春は優勝しており、大役は吉兆だ。「東監督からも“お前は狙うよな”と言われました。
【センバツ注目選手】敦賀気比・岡部飛雄馬は「小さな巨人」盗塁数、四球数トップで攻撃の起点
◇ ◇ ◇▼敦賀気比(福井)岡部飛雄馬(おかべ・ひゅうま)内野手(3年)165センチ、66キロ、右投げ左打ち秋は主に1番に座り、公式戦打率5割3分5厘をマーク。神宮大会の沖縄尚学との初戦では、リードを広げる3ランを放つと、ベンチを指さしてダイヤモンドを1周した。好きな言葉は「小さな巨人」でスマートな体格ながら、チームの顔的存在。
敦賀気比・岡部主将が選手宣誓に”立候補” 2015年大会優勝時に当時の主将が宣誓【センバツ】
敦賀気比(福井)の岡部主将が選手宣誓に”立候補”した。大役希望として唯一挙手。「目立つのが好き」というだけでなく、験担ぎもあった。敦賀気比が北陸勢初となる優勝を飾った2015年大会、当時の篠原主将が宣誓を行っていた。岡部も「この間、選手たちで『選手宣誓をやったらおもろいな』と話していたら、(東監督から)やった年は優勝してるぞと言われて」歴史が頭に入っていた。
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