おかむら【岡村】
姓氏の一。 [補説]「岡村」姓の人物岡村金太郎(おかむらきんたろう)岡村柿紅(おかむらしこう)
おか‐め【傍目/岡目】
わきから見ていること。第三者の立場で見ること。おかみ。
おかめ‐はちもく【傍目八目/岡目八目】
《他人の囲碁をそばで見ていると、対局者よりも冷静に手が読める意から》第三者のほうが、物事の是非得失を当事者以上に判断できるということ。 [補説]「対局者よりも8手先まで見通せる」とする解釈が広く...
おか‐もち【岡持(ち)】
平たくて浅い桶(おけ)に、持ち手とふたのついているもの。料理を入れて持ち運ぶのに用いる。
おかもと【岡本】
姓氏の一。 [補説]「岡本」姓の人物岡本一平(おかもといっぺい)岡本かの子(おかもとかのこ)岡本綺堂(おかもときどう)岡本喜八(おかもときはち)岡本太郎(おかもとたろう)岡本文弥(おかもとぶんや...
おかもとだいはち‐じけん【岡本大八事件】
慶長17年(1612)幕閣本多正純の与力でキリシタンの岡本大八が、肥前のキリシタン大名有馬晴信を偽って収賄し、大八は火刑、晴信も死罪に処された事件。江戸幕府の禁教政策のきっかけとなった。
おかもと‐でら【岡本寺】
法起寺(ほっきじ)の通称。
おかや【岡谷】
長野県中部の市。諏訪(すわ)湖北西岸にある。明治以来製糸業の中心地として発展し、第二次大戦後から精密機械工業が盛ん。人口5.3万(2010)。
おか‐やき【傍焼(き)/岡焼(き)】
[名](スル)《「傍焼き餅(もち)」の略で、はたで焼き餅を焼くことの意から》自分とは直接関係がないのに、他人の仲がいいのをねたむこと。「—半分にひやかす」
おかや‐し【岡谷市】
⇒岡谷