いわさきかんえん【岩崎灌園】
[1786〜1842]江戸後期の本草 (ほんぞう) 学者。江戸の人。名は常正。小野蘭山に師事し、のちシーボルトとともに研究。著「救荒本草通解」「本草図譜」など。
いわさききょうこ【岩崎京子】
[1922〜 ]児童文学作家。東京の生まれ。人間と自然・動物との交流を淡々とした筆致で描く。「鯉 (こい) のいる村」で昭和45年度(1970)芸術選奨。他に「サギ」「シラサギ物語」「花咲か」など。平成10年(1998)児童文化功労賞受賞。
いわさきこやた【岩崎小弥太】
[1879〜1945]実業家。東京の生まれ。弥之助の長男。三菱財閥第4代指導者。三菱合資を持株会社とし、海運・商事・造船を中心とする財閥を完成させた。
出典:gooニュース
阪神・岩崎 “塩対応”の中に見せたリスペクト「僕の80%は球児さんでできている」
阪神・岩崎は、藤川新監督の就任についての質問を「時間ないんで」とかわしながらも「胴上げできるように頑張ります」と力強い一言を発した。 救援に本格転向した17年から現役時代の指揮官とは4年間プレー。「僕の80%は球児さん(の言葉)でできている。技術のことも、相手打者のことも。読みが凄い」と明かしたこともある。 この日も甲子園で自主トレを敢行。
阪神 才木&岩崎「胴上げできるように」藤川監督へ思い エース&守護神が意気込み語った
その輪の中にちゃんと自分が中心としていられるように頑張りたい」と意気込めば、岩崎も「胴上げできるように頑張ります」と宣言。投手陣の中心を担う2人の思いは同じだった。 ともにチームメートとして藤川監督とプレーしたからこそ思いも強いのだろう。岩崎は昨季、リーグ優勝でも、日本一でも胴上げ投手になった。ブルペンでもお世話になった大先輩の下で、その再現を果たしたい。
阪神・岩崎、藤川新監督を「胴上げできるように頑張ります」
阪神・岩崎が17日、甲子園のクラブハウスを訪れ、体を動かした。今季、2年連続となる60試合に登板。23セーブ&17ホールドを記録したが、目標に掲げた連覇は逃した。2016年から5年間、現役をともにした藤川監督が就任。クローザーの心得やけがを防ぐためのトレーニング法などを学んだ先輩でもあるだけに「(藤川監督を)胴上げできるように頑張ります」というコメントも、いつも以上に力強かった。
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