ふた‐がわ【布田川】
熊本県阿蘇郡西原村を流れる緑川水系の小河川。阿蘇外輪山西麓を源とし、益城町で木山川と合流する。
ふち‐かわ【淵川/淵河】
淵または川。また、水中。「—へ身を投げる」
ふる‐かわ【古川/古河】
古くからある川。
ふるかわ【古川】
宮城県中北部、仙台平野にあった市。陸羽街道の宿場町・市場町として発展。平成18年(2006)3月、周辺6町と合併して大崎市となる。→大崎
ふるかわ【古川】
姓氏の一。 [補説]「古川」姓の人物古川薫(ふるかわかおる)古川古松軒(ふるかわこしょうけん)古川太四郎(ふるかわたしろう)古川真人(ふるかわまこと)古川緑波(ふるかわろっぱ)
ぶしゅうたまがわ【武州玉川】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。武州は武蔵国、玉川は多摩川のこと。現在の府中・調布付近からの風景と見られている。
ブラマプトラ‐がわ【ブラマプトラ川】
《Brahmaputra》中国のチベット自治区南西部のカイラス山地に源を発して東流し、インドのアッサム地方を西流し、バングラデシュを南流してガンジス川に合流する川。全長2840キロ。チベット語名...
ブルタバ‐がわ【ブルタバ川】
《Vltava》チェコ南西部の山地に源を発し、ボヘミア地方を南から北に流れる川。プラハを貫流してエルベ川に注ぐ。長さ435キロ。ドイツ語名モルダウ川。
へいこう‐かせん【平衡河川】
河川の輸送力と土砂の運搬量とがほぼ等しいため、浸食や堆積(たいせき)が進まない状態の河川。その縦断面は上流で急、下流で緩やかとなる。平滑河川。
ヘブロス‐がわ【ヘブロス川】
《Ebros/Έβρος》ヨーロッパ南東部、バルカン半島を流れるマリーツァ川のギリシャ語名。エブロス川。