のり‐て【乗(り)手】
1 乗る人。乗客。「タクシーが—を待つ」 2 馬などに巧みに乗る人。「村いちばんの—」
はいかい‐し【俳諧師】
1 俳諧の連歌を職業とし、その点料を取って生活する人。俳諧の宗匠。 2 俳諧・俳句に巧みな人。俳人。 [補説]書名別項。→俳諧師
はぎお‐もと【萩尾望都】
[1949〜 ]漫画家。福岡の生まれ。少女漫画の地位を高め、後進にも多大な影響を与えた第一人者。繊細なタッチと詩的なストーリー展開、巧みな心理描写で、SF・サスペンスなど幅広い作品を手がける。代...
はず・す【外す】
[動サ五(四)] 1 取り付けたり、掛けたりしていたものを取って離す。「錠を—・す」「受話器を—・す」 2 身につけていたものをとる。「ネクタイを—・す」「胸当てを—・す」 3 取り逃がす。機会...
鼻(はな)が利(き)・く
1 嗅覚(きゅうかく)が敏感である。 2 敏感で物を見つけ出すことなどに巧みである。「もうけ話には—・く」
鼻薬(はなぐすり)を嗅(か)が◦せる
賄賂を使う。鼻薬をきかせる。「—◦せて巧みに操る」
はや‐わざ【早技/早業】
すばやく巧みなわざ。また、すばやい動作や行為。「電光石火の—」
ばく‐ろう【博労/馬喰/伯楽】
《「はくらく(伯楽)」の音変化》 1 牛馬の良否を見分けることに巧みな人。また、牛馬の病気を治す人。はくらく。 2 牛馬の売買・仲介を業とする人。
パロディー【parody】
文学などで、広く知られている既成の作品を、その特徴を巧みにとらえて、滑稽(こっけい)化・風刺化の目的で作り変えたもの。日本の替え歌・狂歌などもこの一種。
ひき‐つ・ける【引(き)付ける】
[動カ下一][文]ひきつ・く[カ下二] 1 近くに引き寄せる。手元に近づかせる。「明かりで虫を—・ける」 2 (「惹き付ける」とも書く)人の心を誘い寄せる。「人を—・ける魅力」「巧みな話術に—・...