出典:gooニュース
希少なヤマヒバリ撮影 福島県須賀川市の翠ケ丘公園で 県内2例目
福島県内で確認されるのは希少な渡り鳥のヤマヒバリが昨年12月25日、須賀川市の翠ケ丘公園で撮影された。日本野鳥の会郡山支部の記録によると、県内では2011(平成23)年以来、2例目。 ヤマヒバリはスズメ目イワヒバリ科。シベリア北部などに生息し、冬は中国北部や朝鮮半島に南下する。日本には秋から冬にかけて主に日本海側に渡来するという。
「炭素磁石」実用化に一歩=軽量で希少金属不要―京大など
京都大などの研究チームは、炭素を素材に用いた磁石を作ることに成功した。成果は軽量・低コストで高性能の炭素磁石実用化に向けた一歩になるという。論文は9日、英科学誌ネイチャーに掲載された。 高性能磁石は電気自動車やスマートフォン、医療機器などに幅広く使われている。現在主流のネオジム磁石は、重く、加工が難しい上、レアアース(希土類)を必要とするため供給面でのリスクもある。このため、入手
希少種小麦 魅力広めたい 由仁の岩崎さん親子 低アレルギーやラーメン向け
【由仁】町内の「岩崎農園」を営む岩崎博之さん(59)、裕太さん(26)親子が、生産が希少な小麦の栽培に力を注いでいる。小麦アレルギーの発症率が低いとされる古代種「スペルト小麦」と、ラーメンやパンの適性が高い秋まきの「つるきち」の2種類。いずれも栽培や収穫に手間がかかる品種だが、徐々に販路を広げ、現在は全国の製麺会社やパン店に小麦を卸す。岩崎さん親子は「魅力を大勢に広めたい」と力を込める。...
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